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ウッドショックを乗り切れ!

皆さんこんにちは、「NIKEの家」です。

皆さん「ウッドショック」ってご存じですか?
新型コロナウィルスの影響で、木材が不足し、
価格が高騰している問題です。
この問題は根深く、残念ながら終息の見通しは
ついていません。

「ウッドショックってなぁに?」という方はこちら。
関連記事 >> 
経済産業省【新型コロナがもたらす供給制約:ウッドショックの影響】
 
ウッドショックを理由に、
家づくりを諦める方も少なくありません。
でもそれって勿体ないと思いませんか?

諦める前に、NIKE的解決方法を教えます!

■ウッドショックの乗り切り方

①木造ではなく、鉄骨などを検討する

②中古物件を購入し、リノベーションを考える
 ただし、リノベーションも木材を使うので注意が必要です。

③相談はしっかりと!
 家を建てる計画をしっかり建築会社と相談しましょう。
 家を建てるにあたり、ライフプランを見直すことも重要です。
 無駄な支出を見直しながら、家にかかる費用を考えましょう。
 NIKEの家ではファイナンシャルプランナーによる
 お金のご相談も無料で承っています。
 「家づくり無料相談会」はこちら。

④土地は幅を広げて探す
 「絶対にこのエリアでないとダメだ!」という理由がなければ
 一度エリアの見直しをしてみては?
 建築の会社に相談する方がいい事もあります。

⑤設計士の力を借りて、希望通りの家にする
 建築家といわれる設計士に間取りを考えてもらい、
 施主様のご希望を無駄なくプランニングするのも
 ひとつの手段です。
 建物の価格で一番金額が左右されるのが “大きさ” です。
 家の大きさをなるべく抑えて、自分たちの要望は叶えていく。
 そんな事ができるのは、設計士です。



■ウッドショックは3回目

実は、現在起こっているウッドショックは3回目なのです。

 1990年 森林伐採の規制による木材不足
 2008年 リーマンショックによる木材価格の高騰
 2020年 世界規模で木材の高騰

その度、価格は上がっています。
今後下がる事は期待しない方がいいかもしれません…




■まとめ

残念ながら、ウッドショックの影響は
いつまで続くか分かりません。
コロナが終息すれば、木材の価格が戻る、
という訳でもありません。

コロナが蔓延し、世界中の誰もが
こんなことになるなんて思わなかったように、
残念ながら、
どうあがいてもどうにもならない事はあります。
しかし、すべてを諦め、我慢する事なんてないんです!
どうにもならないことを考えるより、
どうにか出来ることを考えませんか?

家づくりの夢を諦めたくない方がおられましたら、
NIKEの家にご連絡ください。

上にあげた5つの対策は、どれもNIKEの家で対応可能です。

「本物」「上質」「こだわり」のつまった、
世界でたったひとつの “フルオーダーメイド” の住宅を
一緒につくりませんか?